システム運用監視サービス
サービス概要
サステナシステム運用監視サービスは、ネットワーク機器やサーバ等のシステムの状態を監視し、障害発生時にメール通知するサービスです。24時間365日の監視体制を維持することで、トラブルの発生を素早く検知し対応することが可能です。また、監視対象を適切に細かく設定することで、トラブルシューティングを容易にします。
契約単位
- オペレーションゲートウェイ 1 台
- 運用(アドバイザ) 1 式
- 運用(構成管理) 1 式
- 運用(個別システム) 1 式
- 監視(ping 死活) 1 対象
- 監視(リソース・ログ監視) 1 対象
最低利用期間
2 年間
運用情報の収集
主機能を提供するため、オペレーションゲートウェイから監視対象に対して以下を行います。
・ Ping による応答有無確認
・ SNMP による状態確認
・ Syslog によるログ取得
監視対象は、上記が可能な設定にしていただく必要があります。
オペレーションゲートウェイ
オペレーションゲートウェイに関する説明資料を作成中です。
監視状況(一例)
リモート監視運用中の当社サービス機器(通信機器、サーバ等)の稼働状態を収集・蓄積し、指定した期間のグラフを作成表示することで、状態の把握のほか、設備拡張などの将来計画、障害時の解析等に役立てられます。
通信量・計算機(CPU負荷)情報の可視化(サンプル)
制限事項
監視に使用する通信は IPv4 です。(当社のオペレーションゲートウェイから IPv4 による到達性
が確保されないシステムは監視対象にできません)
サービス仕様書
サステナシステム運用監視サービス仕様書 【275KB】